見城整形外科クリニック【いわき市】スポーツ整形・野球肘・野球肩

リハビリテーション

1人1人を、ひとつひとつを大切に
理学療法士2名とリハ助手3名の総勢5名のスタッフで、患者様1人1人に寄り添った治療を提供します。
リハビリは医師の指示の下、痛みや生活の制限の原因となる機能障害や活動能力の制限に対して個人のニーズに合った改善プログラムを提案していきます。
 また、患者様自身でセルフケアの指導を行い再発予防のお手伝いをさせて頂きます。
     
  理 学 療 法 士  
  中川 幹太 上田 良  
   

 
当院のリハビリテーションの特徴
理学療法士2名とリハ助手3名の総勢5名のスタッフで、患者様1人1人に寄り添った治療を提供します。
リハビリは医師の指示の下、痛みや生活の制限の原因となる機能障害や活動能力の制限に対して個人のニーズに合った改善プログラムを提案していきます。
また、患者様自身でセルフケアの指導を行い再発予防のお手伝いをさせて頂きます。
   

一般整形外科疾患のリハビリテーション
外傷(打撲、捻挫、骨折、脱臼など)、腰痛や膝痛などの慢性疼痛疾患、脊椎疾患、関節痛などあらゆる病態に対し、疼痛緩和や機能回復、再発予防などを含めた運動療法を指導します。
また、他院にて手術を受けられた患者様に対しても、手術を受けた病院と連携を取り、早期の回復を目指したリハビリテーションを提供します。
必要に応じて物理療法、テーピング、インソールの作成、セルフケアの指導なども行います。

各種スポーツ障害のリハビリテーション
当院では競技スポーツ選手だけではなく、レクリエーションや健康増進などを目的としてスポーツを行う愛好者の皆様にも対応しています。
対象となる疾患は成長期運動障害(肩・肘・腰・骨盤・膝・足など)、投球障害、捻挫、靱帯損傷、肉離れ、アキレス腱断裂、鼡径部痛、疲労骨折などで、幅広いスポーツ分野に対応します。
スポーツ障害に対するリハビリテーションの実践において、競技への現場復帰時により高いパフォーマンスの獲得を目指して、各種競技特性に応じたリハビリテーションを提供していきます。

リハビリテーションを受けるには医師の処方が必要ですので、まずは診察でご相談ください。

圧力波(ショックウェーブ)治療の仕組み

上腕骨外側上顆炎や足底腱膜炎、アキレス腱炎などの慢性疼痛は、炎症が起きている組織を使い続けることにより、炎症部位が疼痛を受容し易い組織に変性する事で生じるとされています。
圧力波(ショックウェーブ)の治療は、1時的な効果として治療直後から疼痛を軽減します。
しかし、この時点で患部を過度に使いすぎると、治療の効果が得られにくくなる為注意が必要です。
2時的な効果は、治療を継続する事で疼痛を受容し易くなっていた組織が、正常な組織に再生される機会を多く与え、徐々に疼痛が軽減される効果が期待できます。
     

   

〈注意事項〉
○圧力波の治療は痛みを伴います。
○施術後、皮下出血を起こす場合があります。
○糖尿病で血糖のコントロールが不良の方は治療を行えない場合があります。
○血液抗凝固薬を服用している方は治療を行えません。

  詳しくは診察時にお尋ねください。  

リハビリテーション設備のご案内

【運動機器
〇エアロバイク
〇トレットミドル
〇加速度トレーニングマシン
(パワープレート)

【物理療法機器】
〇超音波療法
〇低周波治療器
〇牽引治療器
〇フィジオパック

診療科目/診療案内

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